【高田先生の新刊のご予約はこちら!】
◯文法、どこにありますか?
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0059189749
※バリューブックス購入特典映像「かわいいがすぎる」は日本語の乱れ?
【日本語の乱れ募集フォーム】
https://kenhori2.notion.site/317872fe729b808caed6c71b17390f50
「違くない?」「尊みがある」など、日本語の乱れと言われがちな表現を高田先生と全力で擁護しました。
【目次】
00:00 違くない?違うくない?
08:32 「違うくない?」は違くない?
17:28 ヤバみ・尊み・バブみ
22:06 「さ」は客観的・「み」は主観的
26:03 高田先生の新刊が出ます
【高田祥司先生】
X ⇨ https://x.com/sunday_hornist
note ⇨ https://note.com/sunday_hornist
【参考文献】
■「違くない?」「違うくない?」関連
○井上史雄(1998)『日本語ウォッチング』岩波新書.
「ら抜き言葉」や「違う」の形容詞化等、一般に日本語の乱れとされる表現の背後にあるメカニズムを平易に解説した一冊。
○堀尾佳以(2022)『若者言葉の研究―SNS時代の言語変化―』九州大学出版会.
https://amzn.to/49e8kG0
様々な若者言葉を分析し、その変化に一定のルールが見られることを論じた一冊。「~くない」の用法の拡大も取り上げる。
○飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一編(1982)『講座方言学4 北海道・東北地方の方言』国書刊行会.
各地の方言の実態を記述したシリーズの一冊。東北地方各県の方言の概説に、形容詞が無活用化していることが見て取れる。
○高田祥司(2009)「東北方言の形容詞の過去表現―テンスとムードの出会うところ―」『国文学解釈と鑑賞』74-7,pp.124-132,ぎょうせい.
東北方言の形容詞の無活用化に言及した上で、それに関連する現象のうち、「高いっけ」のような過去形を取り上げた論文。
■「ヤバみ」関連
○遠藤織枝編(2018)『今どきの日本語―変わることば・変わらないことば―』ひつじ書房.
https://amzn.to/4tXI9uL
「ヤバい」「すごいきれい」「~みたいな」等、最近問題になる表現に関する、生の談話資料に基づく考察をまとめた一冊。
○宇野和(2015)「Twitterにおける『新しいミ形』」『国文』123,pp.106-94,お茶の水大学国語国文学会.
「み」が従来は付かなかった形容詞に付く新用法に関する論文。この用法が2007年から見られ、2010年代に拡大したとする。
○杉岡洋子(2005)「名詞化接辞の機能と意味」大石強・西原哲雄・豊島庸二編『現代形態論の潮流』,pp.75-94,くろしお出版.
形容詞を名詞化する「さ」「み」の違いを述べた論文。「み」が固有の意味として「具体的な感覚」を表すことを指摘する。
○加藤恵梨(2018)「感情を表す『さ名詞』と『み名詞』について」『社会言語科学会 第42回大会発表論文集』,pp.141-144.
https://conference.wdc-jp.com/jass/42/contents/common/doc/P-04.pdf
感情を表す名詞「~さ」「~み」に関する論文。前者は他者と共有できる一般的な感情、後者は個人的な感情を表すとする。
【ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ】
https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
https://yurugengo.com/support
【水野の単著『会話の0.2秒を言語学する』】
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063352236
【堀元の単著『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』】
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063336432
【Twitterあるよ!】
ゆる言語学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!面白語源ネタなどが流れてきてあなたの知識欲が満たされます。
→https://twitter.com/yuru_gengo
【堀元見プロフィール】
慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。理屈っぽいコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。
Twitter→https://twitter.com/kenhori2
noteマガジン→https://note.com/kenhori2/m/m125fc4524aca
個人YouTube→https://www.youtube.com/@kenHorimoto
【水野太貴プロフィール】
1995年生まれ。愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。本業は雑誌編集者。著書に『会話の0.2秒を言語学する 』(新潮社)などがある。Podcast「神保町で会いましょう」のパーソナリティも務める。
Twitter→https://x.com/yuru_mizuno
神保町で会いましょう→https://open.spotify.com/show/6cYkvDO0HnJKLPgDBGUjjS
【BGM提供】
・フリーBGM・音楽素材MusMus様https://musmus.main.jp